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【店舗決済向け】決済手数料が安い! おすすめの決済代行会社5選

【店舗決済向け】 決済手数料が安い! おすすめの決済代行会社5選 目的別決済代行サービスランキング

キャッシュレス決済を導入する時に会社選びを失敗すると、思わぬ高額な手数料や初期費用、月額コストに悩まされることとなります。

当サイトでのおすすめはこの通りです。

  • 「とりあえずキャッシュレス導入」ならすべて無料のPayPay
  • 端末もプリンターも無料で借りたい方はタイムズペイ
  • QRコード決済も導入したいときはAir PAY

上記の理由とともに、店舗向け決済代行サービス会社5社それぞれの特徴やデメリット、気になる手数料などの費用についてランキング形式でご紹介します。

店舗向け決済代行サービス会社の手数料ランキング

店頭での対面決済向けサービスのみを取り扱っている決済代行サービス会社の中から、手数料の安さ順にランキングした結果をご紹介します。

手数料が同額となっているサービス会社については、その他の費用(月額固定費や端末代、初期費用など)で順位を決定しています。

サービス名 PayPay タイムズペイ Air PAY おてがるPay LP-PCR2.1 BT
企業名 PayPay株式会社 パーク24株式会社 株式会社リクルートライフスタイル 株式会社ジェイエムエス SBペイメントサービス株式会社
手数料 無料 2.16% ※ 2.16% ※ 2.16% ※ 3.24%~4.00%
備考 2021年9月30日まで その他の期間・対象外店は3.24%~(契約内容により料率は異なる場合がある) その他の期間・対象外店は3.24%~3.74%(カードブランド・電子マネー会社により異なる) その他の期間・対象外店は3.24%もしくは3.74%(カードブランドにより異なる) 業種により異なる

※…キャッシュレス・消費者還元制度の期間中、加盟店のみ

店舗向け決済代行サービス各社の特徴

上記の表のとおり、2位以下は手数料に大きな差はなく、初期費用や月額費用面でわずかな差ができている状態です。

また、いずれも店舗用の決済代行サービスといっても、対応可能な決済方法が異なります。

ここでは決済代行サービス会社ごとに、それぞれの特徴や順位の理由について、メリット・デメリットとともに解説します。

PayPay

店舗用決済代行サービスで唯一『手数料無料』と断言しているのが、CMでも話題のPayPayです。

近年はセキュリティ面の強化により安心して利用できるようになったことから、順調に加盟店や利用者数を増やしています。

手数料の安さを重視するのであれば、無料であるPayPayが第1位です。

  • 決済手数料…無料(2021年9月30日まで)
  • 月額費用…無料
  • 振込手数料…無料(ジャパンネット銀行以外は2020年6月30日まで)
■メリット

  • Alipayにも対応可能
  • キャンペーンが豊富で集客力に期待できる
  • ジャパンネット銀行口座なら振込手数料も永年無料
  • 専用端末を購入する必要なし
  • 導入用のキットは無料提供される
■デメリット

  • PayPay・Alipay以外の決済に非対応
  • 手数料無料はユーザーがQRコードを読み取る場合のみ
  • 店舗側が読み取るには専用アプリのダウンロードが必要
  • キャンペーン内容によってはシステムが混雑する

QRコードをスマホで読み取ることで決済を完了させるPayPayですが、Alipay以外の他社QRコード決済サービス(楽天ペイやメルペイなど)は利用できません。

そのため中国語圏のインバウンド対策やPayPay利用層には集客効果が期待できますが、単独で利用するにはサービスの幅に不便さがあります。

幸い、顧客のスマホで店頭QRコードを読み取ってもらうスタイルの決済方法であれば、無料で決済サービスを利用できるため、他社サービスと併用しやすいのが特徴です。

月額利用料なども2021年9月30日までは無料が決定しており、他社サービスとあわせて導入してもコストが膨れ上がる心配はありません。(無料期間終了後の手数料は現在不明です)

『キャッシュレス・消費者還元事業』の対象にもなっているため、まずはキャッシュレス決済を手軽に導入してみたいという方におすすめの決済代行サービスです。

タイムズペイ

コインパーキングなど駐車場事業大手が提供するサービスで、国際6大ブランドのクレジットカードの他、交通系ICカードやWAON、nanacoによる決済にも対応しています。

小型の専用カードリーダーは持ち運びできるため、店舗外でイベント出店するときにもキャッシュレス決済の対応ができるようになります。

2位~4位は手数料の最安値が同じ料率ですが、タイムズペイが2位となる理由は、手数料の幅が個別見積もりにより決定することから、他社の上限3.74%よりも安く済む可能性を持っているためです。

また、他社では自費購入となる場合が多いレシート用の端末を無料貸与するなど、無料サービスの種類が多い点も2位の理由です。

  • 決済手数料…2.16%(還元制度後は3.24%~)
  • 月額費用…無料
  • 振込手数料…無料
■メリット

  • 専用タブレットやカードリーダーが無料貸与
  • プリンターも無料なのでレシート発行も可能
  • 大手キャリアの4G回線通信を無料提供
  • 電話対応は曜日問わず23時まで
  • 分割・リボ払いに対応可能
■デメリット

  • スマホではなくタブレットなので多少かさばる
  • Wi-Fiに比べると通信が不安定になりやすい
  • 簡易集計のためクレジットと電子ネーは合同集計となる
  • 電話対応は9時~23時のため深夜営業の店には不向き

タイムズペイ最大の特徴は、専用カードリーダーだけではなく、専用タブレットとプリンターもセットで無料貸与してくれる点です。

大手キャリアauの4G回線を使用しており、改めて通信契約や工事手配をする必要がない反面、4G通信ゆえの不安定さが気になることもあります。(4Gは障害物に弱いため)

曜日問わず365日電話でサポートを受けられますが、対応時間は9時から23時の間となっているため、24時間営業や深夜営業の店舗ではサポートを受けられない時間帯が発生してしまいます。

簡易集計となっており、クレジットカードと電子マネーでそれぞれ集計したい方にとっては不便さを感じるかもしれません。

ただし、顧客にとっての利便性は高く、他社では珍しい『分割・リボ払い』に対応しています。(アメリカン エキスプレス・JCB・Discover Cardは一括のみ)

VISAtとMaster Cardであれば、最大24回払いまで分割対応できるため、高額商品を取り扱う店舗におすすめの決済代行サービスです。

Air PAY(エアペイ)

一度に多くの決済方法を導入したい方に最適なのが、Air PAYです。

大手リクルートグループが提供する決済代行サービスで、クレジットカードや交通系ICカードの他、一部の電子マネーやQRコード決済、キャリア決済にも対応しています。

手数料率で見ると4位のおてがるPayと同等ですが、Air PAYは対応決済方法の豊富さ、ポイントサービスへの対応力で抜きん出ているため、3位としました。

  • 決済手数料…2.16%(還元制度後は3.24%~3.74%)
  • 月額費用…無料
  • 振込手数料…無料
■メリット

  • 一度にさまざまな決済方法が導入できる
  • PayPay・LINE Pay・AlipayなどQRコード決済も可能
  • TポイントやWAONなどポイント導入も可能
  • 専用カードリーダーが無料貸与
  • キャンペーン利用でiPadも無料貸与
■デメリット

  • レシート発行にはプリンター購入が必要
  • Android端末やパソコンでは利用できない
  • QRコード決済導入には改めて申し込みが必要
  • ポイントサービスは後日申し込みが必要
  • ゆうちょ銀行口座が使えない

クレジットカードや電子マネーの他にQRコード決済にも対応しているため、たとえばPayPayやLINE Payをそれぞれ単独で申し込む必要がありません。

ただし、利用するには申込時に同時申し込みを選ぶ必要があり、申し込み忘れると後日改めて申し込まなくてはなりません。

ポイントサービスも審査通過後に案内されるため、場合によっては決済代行サービスと同時に導入できない可能性もあります。

申込時の手間を乗り越えれば、一社との契約であらゆる決済サービスを導入でき、非常に便利かつ集客力が期待できる点は魅力的です。

Androidやパソコンに非対応であったり、ゆうちょ銀行口座への売上金振り込みは不可であったりと、一部制限がありますが、手数料の安さとサービスの幅広さを重視する方にはAir PAYがおすすめです。

注意点として、クレジットカード決済は一括払いのみ対応となっているため、高額商品を取り扱う店舗の場合は会計時に顧客への事前確認が必要です。

おてがるPay

JCB・三菱UFJニコス・UCカードの合同出資により設立された決済代行サービス会社が提供しているのが、おてがるPayです。

国内大手クレジットカード会社による決済代行サービスですが、海外ブランド(アメリカン エキスプレスなど)や交通系ICカード決済にも対応しており、使い勝手の良さが魅力です。

ただし、QRコードに非対応な点で対応可能としているAir PAYのほうが利便性・集客力に軍配が上がると判断し、4位の評価としました。

  • 決済手数料…2.16%(還元制度後は3.24%~3.74%)
  • 月額費用…非開示
  • 振込手数料…無料

■メリット

  • クレジットカード会社による設立で信頼性抜群
  • キャンペーン利用でカードリーダーとプリンターが無料提供
  • 売上金の振り込みが月2回と月6回から選べる
  • 銀聯カード対応でインバウンド化をサポート
  • 分割・リボ・ボーナス払いに対応

■デメリット

  • 端末無料はキャッシュレス・消費者還元制度対象者のみ
  • 導入まで1か月前後かかる
  • iOS端末は有料
  • Android端末は利用できない
  • 問い合わせ先が複雑・つながりにくい

JCBをはじめとする国内の大手ブランド出資による設立は大きな信頼感がありますが、一方で「大手ゆえのサポートの複雑さ」がデメリットにもなっています。

問い合わせ先は内容ごと、カードブランドごとに細かく決められているうえ、対応時間が平日の10時ごろから夕方16~18時前後までと短く、トラブル時の対応スピードに不安が残ります。

カード会社出資だから審査が早いということもなく、他社で多い「一部のブランドは最短2営業日で審査完了」と比べると、導入まで日数が多くかかる印象があります。

導入時に『キャッシュレス・消費者還元制度』へ同時申し込みすると、専用カードリーダーとプリンターが無償となりますが、制度対象者限定のサービスです。

また、管理に使用する端末は自力で用意しなくてはならず、iOSのみの対応となっています。

ただし、QRコード非対応な点を除けば、導入できる決済方法のバリエーションは多く、クレジットカードでは分割払いやリボ払いの他、ボーナス一括払いにも対応可能です。

LP-PCR2.1 BT

LP-PCR2.1 BTは、Softbankグループの決済代行サービス会社が提供する店舗用サービスです。

親会社がSoftbankですが、決済に使用する端末の通信キャリアはdocomoやauでも問題なく利用可能となっています。

サービス対象がクレジットカード払いのみという点と、取り扱い商品によっては決済手数料が上位4社より高くなる場合があること、初期費用が何かとかかることから、5位にランキングしました。

  • 決済手数料…3.24%~4.00%
  • 月額費用…無料
  • 振込手数料…無料

■メリット

  • 売上金の入金サイクルが選べる
  • 分割・リボ・ボーナス払いに対応
  • 銀聯カード対応でインバウンド化をサポート
  • Android端末でも利用可能(一部機種のみ)
  • 最低利用期間などの制限がない

■デメリット

  • 一部の高額商品・サービスは手数料が高い
  • カードリーダー貸与代は有料
  • 契約内容によってプリンターは強制購入
  • プリンターの持ち運びには別売りバッテリーが必要
  • クレジットカードの支払いのみ対応

分割・リボ・ボーナス払いに対応しており、売上金の入金サイクルも最大月6回までの範囲で選べる利便性の高さがある一方、一部商品は手数料が4.00%と他社よりも高い料率です。

有形・無形問わず、傾向として高額商品(パソコン代・宝飾品代など)が対象となっている印象です。

また、月額費用などが発生しない代わりに初期費用が発生しやすく、カードリーダー端末代(ただし、貸与扱い)やレシート用プリンター代、プリンター用バッテリー代などが必要です。

手数料だけではなく初期費用も抑えたい方にとって、上位の他社サービスと比べると、料金面でも対応可能決済方法の少なさでも魅力に欠けると言えます。

しかし、一方でAndroid端末が(一部機種のみ)決済に利用できたり、銀聯カードに対応していたりと、利便性がある点も確かです。

初期費用が多少かかっても、銀聯カードも含めたクレジットカード決済をシンプルに導入したいという方は検討候補に加えても良いのではないでしょうか。

手数料はPayPayが最も安い!決済方法も増やしたいならAir PAY!

ここで再度比較表を見てみましょう。

サービス名 PayPay タイムズペイ Air PAY おてがるPay LP-PCR2.1 BT
企業名 PayPay株式会社 パーク24株式会社 株式会社リクルートライフスタイル 株式会社ジェイエムエス SBペイメントサービス株式会社
手数料 無料 2.16%(キャッシュレス・消費者還元制度の期間中、加盟店のみ) 2.16%(キャッシュレス・消費者還元制度の期間中、加盟店のみ) 2.16%(キャッシュレス・消費者還元制度の期間中、加盟店のみ) 3.24%~4.00%
備考 2021年9月30日まで その他の期間・対象外店は3.24%~(契約内容により料率は異なる場合がある) その他の期間・対象外店は3.24%~3.74%(カードブランド・電子マネー会社により異なる) その他の期間・対象外店は3.24%もしくは3.74%(カードブランドにより異なる) 業種により異なる

手数料の安さのみ見ると、2021年9月30日まで決済手数料も無料となっているPayPayがダントツ1位です。

ただし、決済方法がPayPayのみと限られるため、PayPayを利用していない顧客に対する集客効果は期待できません。

他社の決済代行サービスを利用しつつPayPayも導入したいと考える方か、クレジットカードを持たない若者向けの商品を取り扱っている店舗に向いています。

さまざまな決済方法に一括で対応できるようになりたい方は、3位のAir PAYがおすすめです。

主要ブランドのクレジットカードに加え、交通系ICカードなどの電子マネー、PayPay・LINE Pay・AlipayなどのQRコード決済にも対応しており、複数社と契約する手間がなくなります。

QRコードまでは対応しなくても良いと考えるなら、2位のタイムズペイも専用端末がすべて無料で貸与されるためおすすめです。

  • 「とりあえずキャッシュレス導入」ならすべて無料のPayPay
  • 端末もプリンターも無料で借りたい方はタイムズペイ
  • QRコード決済も導入したいときはAir PAY

気になるのは『キャッシュレス・消費者還元制度』の手数料値引きがなくなる2020年6月30日以降の手数料ですが、個別見積もり額を確認してから解約を検討する手もあります。

まとめ

手数料・初期費用・対応できる決済方法を考慮したコスパのすべてを重視する方は、上位3社(PayPay・タイムズペイ・Air PAY)を中心に検討してはいかがでしょうか。

初期費用が多少かかっても取り扱い企業の信頼度を重視したい方は、カード会社が出資しているおてがるPayも候補に入れたいところです。

クレジットカード決済のみ導入したい方や、Android端末で操作したい方は、初期費用がかかりますがSBペイメントサービス株式会社のLP-PCR2.1 BTも検討の余地ありです。

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