atone(アトネ)を使う前に気になる「手数料」や「料金」、「審査の厳しさ」・「評判」を調べました

決済代行サービスの評判・口コミ
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クレジットカードを持っていなくともQRコード決済など他のキャッシュレス決済を利用することができますが、残高チャージを面倒に感じるユーザーは少なくありません。

そのような層にもアプローチしやすい後払い決済を導入できるサービスが、株式会社ネットプロテクションズホールディングスのatone(アトネ)です。

  • 実店舗でも後払いを導入したい
  • 残高チャージの心配なく買い物してほしい
  • まだ取り込んでいない層にもアプローチしたい

これらの要望を持っている方は、atone(アトネ)の導入がおすすめです。

ここではatone(アトネ)の手数料や、口コミをもとにした実際の評判についてご紹介しています。

サービスについての詳細は、公式サイトで問い合わせ時に無料ダウンロードできる資料をチェックしてみてください。

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atone(アトネ)の情報まとめ

会社名 株式会社ネットプロテクションズホールディングス
サービス名 atone(アトネ)
対応環境(オンライン決済・店舗決済など) オンライン決済
店舗決済(QRコード決済)
決済手段(クレカ・コンビニ・口座振替・後払い) コンビニ(請求書支払い・Loppi・Famiポート)
郵便局
銀行
口座振替
※利用可能なコンビニブランドの詳細は非開示
※Loppi・Famiポート・口座振替は手続きが必要
手数料 1.9%+30円
(実店舗の場合はQRコード決済で手数料2.4%)
引き落とし日(何日〆何日支払いか) 1回払い(月末〆の翌月末払い)
申込時に必要な書類 非開示
審査にかかる時間 非開示
無料トライアルの有無
無料プランの有無
モバイルでの利用可否 店舗ではタブレットによるQRコード決済が可能
他社よりも優れている点 業界最安値の手数料
QRコードや口座振替でカード払いを避けるユーザーにも対応
ポイント制度によりリピーターや新規顧客の獲得をサポート
未回収代金の保証有

atone(アトネ)は使いやすい? 端末を買わなくてもアプリで使える?

atone(アトネ)は、クレジットカードを持っていなくてもカード所有者と同じように買い物代金を翌月まとめて支払えるサービスです。

会員ページやアプリで支払い手続きをした後は、翌月に請求分をコンビニなどで現金払いするのみで、クレジットカードや銀行口座との連携も必要ありません。

年齢・職業的にクレジットカードを持たない層の高額商品購入を後押しするため、ターゲット層が当てはまるお店は検討してみてはいかがでしょうか。

決済サービスはオンラインと店舗の両方で使えます。

  • オンライン決済…会員専用ページで決済
  • 店舗決済…専用アプリでQRコード決済

主な決済方法は、上記のとおりです。

店舗側は、オンラインショップに導入する場合はサイトにJavaScriptコードを埋め込むだけで支払いページと連携できます。

実店舗に導入する場合は、レジで顧客のアプリに表示されるQRコードやバーコードを読み取るか、店舗側で決済用のQRコードを用意して顧客に読み取ってもらいます。

提携しているショッピングカート機能であれば、より手軽に連携作業ができます。

そのため、加盟店は必ずしもatone(アトネ)の専用アプリをダウンロードしたり端末を用意したりする必要はありません。

導入しているレジのタイプに合わせて、アプリや端末の導入を検討しましょう。

atone(アトネ)の手数料はいくら? 他社よりも高い?

atone(アトネ)の決済手数料は、決済方法(オンライン・店舗)や契約プランごとに異なります。

オンラインショップ用の決済のみスタンダードとプレミアムの2プランがあり、それぞれ決済手数料は以下のとおりです。

  • オンライン決済(スタンダードプラン)…2.9%
  • オンライン決済(プレミアムプラン)…1.9%
  • 店舗決済…2.4%

いずれの決済方法も、後払い特有のリスクである「未回収」が発生したときは100%保証されるため安心です。

ただし注意点として「取り扱い商材によっては個別で手数料を見積もることがある」と条件がついています。

役務など取り扱い商材に不安がある方は、事前に手数料の見積もりが発生するかどうか確認しましょう。

atone(アトネ)は手数料以外に月額利用料はかかる?

決済代行サービスの中には、顧客管理費などの月額利用料や工事費・開発費などの初期費用を請求されるものがあります。

atone(アトネ)の場合、端末の購入は店舗が選択できるため初期費用がほぼかかりません。

月額利用料もプレミアムプラン(月額固定費48,000円)以外は無料ですが、売上金を受け取るときに以下の条件で振込手数料が差し引かれます。

1万円以下 3万円未満 3万円以上
三井住友銀行 100円(税抜) 200円(税抜) 400円(税抜)
その他 400円(税抜) 500円(税抜) 700円(税抜)

銀行口座や振込金額によっては手数料だけで500円以上の差となるため、コストを削減したい方は三井住友銀行の口座を用意しておくことをおすすめします。

月額固定費が48,000円かかるプレミアムプランは損をするように見えますが、決済手数料が1.9%とスタンダードプランよりも1%安くなっています。

毎月529万円前後の売上・1,058件前後の受注件数となる方は、プレミアムプランのほうがコスト削減につながる場合もあるため、売上に応じてプランを検討しましょう。

atone(アトネ)を登録する際の審査は厳しい?

atone(アトネ)の決済代行サービスを利用するには、まず公式サイトから問い合わせを行い、必要書類を提出したうえで審査に通過しなければなりません。

しかし、審査基準は一切が不明です。

SNSなどで審査について調べてみたところ、「審査に落ちた」と言っているのは購入者がほとんどで、店舗側の「落ちた」という声はありませんでした。

atone(アトネ)は後払いのリスクを減らすために、店舗側だけではなく購入者側の審査も行っています。

購入者側は買い物を行うたびに審査を受けており、前回の買い物代金を期限内に支払っていないなど、さまざまな理由で審査から落ちることがあります。

購入者側の審査に力を入れている分、店舗側の審査が緩くなっている可能性がないとは言い切れません。

数多くの企業が導入している点からしても、atone(アトネ)の審査が特別厳しいとは限らないでしょう。

atone(アトネ)の評判は良い? 悪い口コミはない?

atone(アトネ)は、クレジットカードを持たない層をターゲットとしているお店に最適です。

すでにサービスを導入している方の口コミ情報を参考に、実際の評判は良いのかどうか調べてみました。

ブログやSNSなどで書かれていたatone(アトネ)の良い口コミと悪い口コミは、以下のとおりです。

良い口コミ

  • 多くの顧客がatoneを選ぶようになったので導入して良かった
  • 買い物回数に関係なく翌日1回の支払いで済む
  • 1割を占めていた後払い希望者に対応できるようになった
  • 実店舗でも後払いを選択できる点が良い

悪い口コミ

  • 月5万円の上限なので買えるものが限られる
  • アプリのエラーが多い
  • 買えない商品がある

某WEB漫画配信サービス会社が調べたところ、後払い決済を希望するユーザーが2年連続で全体の10%以上を占めていたそうです。

atone(アトネ)を導入することにより、クレジットカード払いへの抵抗感を持つ方や後払いを希望する方を取りこぼさずに済むようになったと多くの企業が高評価しています。

月に何度も追加注文を受けることの多いショップでは、「何回購入しても支払いは来月まとめて1回で済む」と支払い回数が少なく済むメリットをアプローチしていました。

一部のオンラインショップでは以前から後払いサービスを導入していましたが、atone(アトネ)は実店舗でも利用できる特長があり、より売上アップにつながる点も好評です。

導入した店舗による悪い口コミは見つかりませんでしたが、購入者側からの口コミはあり、上記のとおりでした。

月5万円しかない限度額ではすぐに上限へ達してしまったり、アプリのエラーで読み取り用のコードが出なかったりと、人によっては不満点が残るようです。

ギフト券など一部の商品には使えなかった、との声もあるため、特定の商材を取り扱っている方は事前にatone(アトネ)へ問い合わせることをおすすめします。

まとめ

オンラインショップの後払い決済「NP後払い」でおなじみの株式会社ネットプロテクションズホールディングスによるサービスです。

買い物1件ごとに請求書を届けるNP後払いとは異なり、1か月の買い物分をまとめて請求する方式ですが、未回収が発生したときの売上保証があるため安心です。

実店舗でも利用できるため、クレジットカードを持たない層にアプローチしたい方は、atone(アトネ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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